みなさん こんにちは。
入試事務局の永倉です
今日は、本校の修了後の取り組みとして行っている「同窓会」を先日、２０２３年３月１８日（土）に課程修了式でお世話になった「ホテル大阪ガーデンパレス
」にて盛大に行いました。
ここ数年は、コロナ禍の影響で開催を見合わせていましたが．．．４年ぶり
に１期生から昨年度卒業された９期生まで、一堂に集い開催しました。
勉強を共にし、国家試験を乗り越えた友人や教職員と久しぶりの再会であったことから、開始前から各テーブルで大変盛り上がっていました。
また同窓会では旧友や恩師と思い出に浸るだけではなく、第１部では講演会なども開催し、生涯学習の場としても活用いただいています。
今回は、 『妖怪人間ベムは永遠に笑わない ～生きる意味はあわいに～』と題し、京都大学大学院 人間・環境学研究科 研究員 佐藤泰子先生にお話をいただきました。
佐藤先生は講演の中で、『病気で苦しみを持つ人に対して寄り添うことの意味や大切さや「聞くことが大きな支えになる」として、看護師としての役割や「妖怪人間ベム」を題材に「人間とは」という問いから「患者と看護師との空間＝間（あわい）」を手掛かりとしたコミュニケーションのあり方』についてお話されました。
そして第２部は、歓談の時間として美味しいお食事
を頂きながら、旧友や教職員との会話を楽しまれてました。
途中、現任の教職員の紹介や同窓生の近況報告があり、さらに会の後半には、同窓会委員会主催のビンゴゲーム大会
など盛大に盛り上がりました。
実は今回の同窓会は、各期の同窓会役員の方々が、仕事やご家庭のご都合の合間に何度も学校にお集まりいただき、当日の運営も含め企画していただきました。
同窓会役員のみなさま この場をお借りしてお礼申し上げます。 どうもありがとうございました
看護通信教育科は、入学から修了後まで、一貫してサポートし「つながり」を大切にすることが本学科のポイントの１つです。 今後も同窓会組織を通じて、学年を越えた交流の場を設けていきます。
今回、お仕事で都合が合わなかった方や体調不良などで参加できなかった同窓生のみなさんもたくさんいらっしゃるかと思います。 次回のご参加をお待ちしております
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仕事を続けながら２年間で正看護師へ。通信制で働きながらキャリアアップ
准看護師の方のための通信教育課程です。
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大阪保健福祉専門学校 看護通信教育科 入試事務局
