看護通信教育科について

経験に基づく実践力で地域医療に貢献できる看護師の養成を目指す

滋慶学園は職業人教育を通じて社会に貢献することを使命とし、グループ校すべてが共通の教育理念として実学教育、人間教育、国際教育を揚げてその実現のために全力を注いでいます。大阪保健福祉専門学校は平成9年、少子高齢化が進展し医療と福祉の連携の必要性が問われるなか、保健・医療・福祉を総合的な幅広い視野でとらえ得る人間性豊かな人材を養成することを目標とし開設されました。そして、いかなる時代となっても変化する医療・福祉の状況に対応できるよう、その根底には生命の尊厳を基本理念としています。

大阪保健福祉専門学校での看護職の養成は看護師3年課程として平成9年に始まり、平成20年にはこれまでの看護師教育に加え、地域住民の健康水準の向上のために4年制の保健師・看護師統合カリキュラムによる教育をスタートしました。さらに、平成24年には社会が求める看護の質と量の確保に向け、多様な看護教育のあり方に応じ通学での看護師養成の実績をもとに、10年以上の経験を持つ准看護師を対象に看護師資格を取得することを支援する別科看護通信教育科を開設しました。

自分自身のライフスタイルにあわせ、いつでもどこでも学ぶことができるようeラーニングシステムの充実も図っています。この課程を通し、生涯にわたるキャリア形成を続けてもらえればと願います。

教育目的

生命の尊厳を基調とした、豊かな人間性と幅広い視野を持ち、看護実践を科学的志向に基づき実践できる看護師を育成することを目的とする。これらを通して、地域の人々の保健・医療・福祉の全般にわたり、広く社会に貢献しうる有能な人材を育成することを目的とする。

教育目標

1. 生命尊重の人間観に基づき対象を多様な価値観をもつ生活者と受け入れることのできる豊かな人間性を養う

2. 科学的根拠に基づいた判断と課題解決能力を身につけ、看護を実践できる基礎的能力を養う

3. 変化する社会情勢に応じて、看護の役割を果たすための生涯学習の姿勢を養う

4. 保健・医療・福祉チームの中で、協働し、地域医療に貢献できる基礎的能力を養う

5. 看護専門職としての責務を自覚し、高い倫理観を養う

6. 国際的な視野で看護活動ができる基礎的能力を養う