【看護通信 ブログ】令和4年度 課程修了式が執り行われました。

みなさん こんにちは。 

入試事務局の永倉です

2年間を通じて最後の行事になる「令和4年度 課程修了式」が2月21日(火)に「ホテル大阪ガーデンパレス」にて執り行われ、たくさんの修了生が最後の授業として参加されました。

この学年は、コロナ禍で入学され、長い間オンライン授業を強いられ、対面授業が始まっても厳しい行動制限の下でのスクーリング参加や施設実習など、大変な苦労の中、履修され課程修了式を迎えられました。

修了式前には、久しぶりに仲間と再会し、話にも花が咲いていました。

式典では、橋本学校長式辞をはじめ、三井副学校長からはなむけのお言葉をいただきました。

そして、来賓にてお越しいただいた大阪府看護協会はじめ、日頃より実習にてお世話になっている施設の責任者の方々や講師の皆さまを代表して、大阪整肢学園の白沢看護長よりご祝辞を頂戴しました。

式典中には、2年間の学業に努力された方に対して贈られるさまざまな賞の表彰も行われました。

また修了生に対して、たくさんのご祝電を頂戴しましたこと、この場を借りてお礼申し上げます。

そして、最後に課程修了生の代表者が、課程修了までの2年間のあふれ出る思いや支えてくれた職場の方や先生、そして何よりも家族への謝辞を述べられ、感動の中、閉式いたしました。

修了生のみなさん本当におめでとうございます。

仕事や家事・育児などと両立するだけでもたいへんなのに、コロナ禍という特殊な環境下の2年間を過ごされたことから、修了生お一人おひとりの顔から自信や誇りを感じることが出来ました。

当日は、残念ながらスケジュール関係や体調不良などで、参加が叶わなかった修了生の皆さんも多数いらっしゃいますが、修了証書を受け取りに是非、学校まで顔を出してください。

本当におめでとうございました。