10月6日と10月14日の2日間で72名の出席のもと面接授業を行いました。
1日目のグループワークでは、14グループそれぞれにグループ名を考えて、見学実習での学びの場面を話し合い、1つの事例を共有し発表することになりました。それぞれの発表した事例は、健康段階から考えると急性期、慢性期、回復期、終末期のどの時期なのかも再確認でき、それぞれの時期の看護へも関連させて考えることが出来ていました。2日間の見学実習でも１つ１つの場面を洞察して実習に臨めていたのだという事を感じることができました。また、講義では範囲が広い成人看護学の特徴を考えて過去の出題頻度の高かった項目を中心に講義しました。
今回参加された学生の皆様、お疲れ様でした。
成人の実習後面接授業は、残り11月と12月の2回です。
皆さん、がんばっていきましょう。
瀧川より
