実習を終え3回目の実習後面接授業の初日。今日は50名の学生の皆さんが参加。
午前は教科書中心に講義を行いました。午後からは様々な施設での見学実習の振り返りを行う時間をとり、10グループに分かれてグループワーク。そこでは情報共有や情報交換も賑やかに行われました。
いよいよ発表の時間。発表の順番はじゃんけんポン!!
発表者は緊張しながらもまとめた内容を上手に発表されました。
その中にはハイリスク妊婦、褥婦への難しいかかわり方を助産師や看護師かの実際の援助場面から学ぶことができたとのこと。
母性看護学は情勢のライフサイクルのあらゆる段階において、生命、人権の尊重、健康の保持増進、セルフケア、更には母と児の2つの生命を守るという究極の分野になります。
今回の授業の振り返りを今後の学習に役立てていただければと思います。
母性看護学担当教員より