入学時オリエンテーション以来のご対面でした。
まずは、改めて自己紹介から。篠山生まれがばれてしまいました(笑)が、何とかスタート。
母性看護学は、母親と生まれてくる児(生まれた児)の両者の看護視点が必要です。
今回は正常分娩経過を辿った初産婦さんの事例になっています。
前半は教科書中心に妊娠期~分娩期~産褥期について解説。そして国家試験にも出るところも同時に解説。
後半は具体的に今回の事例分析の進め方について解説と実際に記入してもらいながらの演習の演習も交えました。
学生のみささんの熱いまなざしがあり、解説にも熱が入りました。楽しい時間を学生の皆さんとご一緒できたと思います。
新しい生命が誕生することは奇跡です。そして、これから親になっていく過程はルービンに母親への適応過程として学習していただきたいと思います。それでは分析頑張ってください。
母性看護学担当教員李より