在校生インタビュー

在校生インタビュー

実習・スクーリングを終えた1年生にインタビューしました。
実習を終えての感想、入学のきっかけから、日々のレポートや事例の学習方法、放送大学について、入学後の変化や、入学に向けてのアドバイスもあり!
リアルな先輩の声を見てみましょう!

Interview 01

神村さん

8 期生:神村 さん

基礎看護学実習を終えての感想

看護の基礎を見直すことができました。他職種との連携など病院の取り組みを学び、自分の職場でも取り入れることができることを学びました。
実習後のスクーリングでは、自分が2日間で学んだことだけでなく、多くの学生で各人が学んだことをみんなで共有し、他の人が学んだこともいろいろ教わりました。

看護通信教育科への入学のきっかけは?

准看護師として10年程働き、働きながら通学できる学校を探していました。私と夫と6歳の子どもと3人暮らしで、両親からの援助も特にないので、学校、仕事、育児ととても忙しい毎日ですが、自分の目標に向かって充実した毎日を送っています。頑張っている母をみて努力することを子どもに学んでもらえたらと思います。

放送大学について

放送大学は入学前から単位取得をお奨めします。私はすべての単位取得ではありませんでしたが、入学前に11科目単位取得していました。看護通信教育科との両立は大変かなと思います。
放送大学の勉強法は、家事や移動中に授業を聴く。教科書を一回読み通す。過去問題に取り組むという基本的なことです。新設科目については過去問題がないので、教科書をよく読んでいました。

1年生の後半に入り、自分の中での変化や充実感はありますか?

自分の看護観が深まり、自分にできることがたくさんあることに気づきました。看護師としての引き出しが増え、仕事で役立つことが増えました。

レポート課題や資料事例などの日々の学習の工夫は?

レポートや資料事例は毎日30分でも取り組むようにしています。少しでも空き時間があれば、どんな内容にしようか考えたり、教科書を調べたりしています。

進学希望の方へのアドバイス

一歩踏み出すことは不安があると思います。努力は必要ですが、努力すればなんとかなります。是非、一緒に頑張りましょう。

Interview 02

松島さん

8 期生:松島 さん

基礎看護学実習を終えての感想

准看護師時代の実習は、緊張や不安、苦痛が大きかったように思い、楽しい記憶は一切ありませんでした。しかし、今回の見学実習は、緊張感はあるものの、准看護師としての今までの臨床経験があるためか、どこか落ち着いているところもあり、患者さんに対しても過度の緊張が無い実習ができました。嫌でしかなかった実習のイメージが改善できたと思います。事前学習は大変でしたが、今後の各領域実習も楽しく学べればと思います。

看護通信教育科への入学のきっかけは?

私が准看護師資格の取得をした頃には、准看護師廃止の話もあり、就職時にも看護部長に看護師の資格を取得するように言われていました。しかし、准看護師学校での実習での身体的・精神的負担が大きかったことや、ちょうど一人暮らしを始め、自身で生計を立てないといけなくなり、通学での看護師取得は不可能な状態となってしまいました。進学しないといけない気持ちはあるものの、いろいろタイミング等もあり。重い腰が上がらず、先送りしていました。
そんな時、仕事ができる尊敬する先輩(既婚者でお子様もおられる)が進学をし、臨床はできても理解が浅かったという話を聞き、また准看護師の新卒で病院就職はできない状況を知り、このまま准看護師ではいけない現実が迫ってきていることを実感しました。
准看護師として働く前は、医療事務で働いていたのですが、看護師の仕事が好きで、この先もずっと看護師として働きたいから進学が必要と感じたからでもあります。
そんな思いから経験年数をクリアしていたこともあり、学校にすぐ資料請求をしました。専門実践教育訓練の対象講座であることも知り、学費負担も少なくなること、交通アクセスも良いこと、放送大学で入学前から単位取得できること、放送大学の単位を使い、大卒資格も取得可能なことに魅力を感じて、入学を決めました。

放送大学について

私は入学前に放送大学の必要な単位は取得しました。本校入学前後は、レポートや事例などで忙しくなったため、入学前に単位取得しておくことをお勧めします。放送大学の単位取得は難しくありません。課題である提出物を出し、過去問題と課題である通信指導という提出物を中心にテスト勉強すると単位取得できましたよ。

1年生の後半に入り、自分の中での変化や充実感はありますか?

入学前の自分と比べると少なからず知識は増えています。仕事にも反映されていると感じています。常勤で仕事をしながらの勉強はかなり大変ですが、頑張って提出したレポートや事例が褒められた時は嬉しく、合格できた時の達成感はすごく大きいです。来年の1年間の実習、レポート・事例の提出、無事に卒業・国家試験合格できるか、正直不安はすごく大きいですが、看護師として成長していることに嬉しさを感じています。勉強が億劫で、なかなか入学に踏み出せなかった私が、今は知識が増える嬉しさを感じており、できれば看護通信教育科を卒業後は引き続き、放送大学での大卒を目指し頑張ろうかなと考えており、そんな自分の変化に驚いております。

レポート課題や資料事例などの日々の学習の工夫は?

私は、病院の常勤で日勤・夜勤をしており、生活リズムが不規則なため、翌日が日勤の日は決めた時間まで課題に取り組み、夜勤前は朝方まで取り組むことが多いです。夜勤中も空いた時間を有効活用しています。でもどうしても眠たい時はどれだけ頑張っても、はかどらないため寝るようにしています。体調の変化もあるため、勉強がはかどっている時は睡眠時間を少し削ってでも、課題を薦めるようにしています。取り掛かっている課題があっても、添削の返信を優先し、提出期限に遅れないように気をつけています。

進学希望の方へのアドバイス

放送大学は入学前に済ませておくことをお勧めします。働きながらの勉強は決して簡単ではないけれど、看護として働いていく上で無駄な勉強ではなく、看護師として成長していく自分に自信が持てるので、充実感や達成感から乗り越えられると思います。私達准看護師が正看護師になり、知識が増えることで患者さんにより良い看護ができます。良い看護が出来ると、仕事のやりがいも一層感じられるので、長いようでおそらくあっという間の2年間、一緒に頑張りましょう!

Interview 03

原田さん

8 期生:原田 さん

基礎看護学実習を終えての感想

19年ぶりの実習で、今まで働いた職場が精神科か老健だったので、整形外科の病棟での実習は緊張しました。2日間のシャドーイングの実習は、最初戸惑いもありましたが、実習期間が短いので、必死に指導者の方について回り、わからないことは遠慮せずに質問しました。准看護師の頃の実習と比べて、医療・看護の変化を新鮮に感じました。
実習後のスクーリングではグループワークを行います。いろいろな地域で、それぞれ別の施設で実習を受けた学生が、学びを共有することが出来たと思います。患者さんを「生活者」にとらえ、取り組んだ2日間の実習でしたが、実習先の病院での実習場面で、学生が体験し考え、感じたことについて情報交換ができ、来年度の実習の取り組み方や視点について考えることができました。

看護通信教育科への入学のきっかけは?

5年前、別の通信教育課程に在籍していましたが、初期の段階でレポートにつまずき、単位取得をしないまま退学した経緯があり、看護師資格取得をあきらめていました。しかし日常業務でリーダー業務に就けない、退院前訪問を行っても、コストが算定できないなど支障がありました。准看護師として長い間勤めていたため、看護部長はじめ上司や同僚に看護師資格をすすめられたこと、また3月に2人目の子どもが生まれた事、4歳の長女が小学校に入学する前の経済的・時間的に猶予がある今のうちに看護師資格取得したいと思い、大阪保健福祉専門学校に入学を決意しました。

放送大学について

本校の入学と同時に放送大学を始めました。私の勉強方法は、印刷教材(教科書)を1ページあたりの時間をかけず、何回も読む。出てくる回数の多い語句やボリュームのある単元についてはしっかりと読み込む。システムWAKABAの提出型問題や復習用提出型問題、過去問題を解いていきました。不正解はわからない設問については、解説を見ずに印刷教材を見直して調べたりしていました。入学と同時に放送大学を取り組みましたが、やはり、看護通信教育科入学前に取り組めていたらなと思います。

1年生の後半に入り、自分の中での変化や充実感はありますか?

准看護師資格取得後は、業務において必要な知識についてのみの学習で、時間は少なく、その都度、勉強していた感じであった。今は常にレポートや学習は意識し、机に向かう習慣がつきました。(日々、眠気と戦っている感じ(笑))
紙上事例の分析については。職場の先輩に見てもらうとすごく細かく丁寧にアセスメントが必要と感心してくれています。日常の仕事の中でも患者さんの身体や気分の変化について、分析を行ったり、客観的な視点で情報収集をしようとすることが増えました。 学習習慣もつき、知識が増えることで、自身がついてきて、看護観も変わってきたのかなと思います。

レポート課題や資料事例などの日々の学習の工夫は?

レポート課題は、教科書を読み、設問に対する内容に該当する文章をまず、WORDで入力してから、文章の校正や文字数の調整をしています。紙上事例では、Jメイトにアップさせているアセスメントのポイントを紙上事例入力用紙に貼り付け、情報入力し易いように工夫しています。職場に教科書とアセスメントのポイントを貼り付けた入寮用紙をタブレットPCに入れ、職場の休憩時間などに少し取り組んでいます。

進学希望の方へのアドバイス

放送大学については、出来るだけ入学前に単位取得しておくと1年生時にレポート・事例に集中できるのでベターです。(私は受験を決めたのがギリギリで入学前に単位取得できず、入学と同時にスタートしました)
レポート課題はWordで提出するため、パソコンが苦手な方は、早めに入力の練習をした方がいいかもしれません。(日記をWordで打ってみるなど)
あと、看護・医療系の本を読む機会を作りましょう。教科書が届いて、レポート課題がJメイトにアップされたら(課題は結構前からアップされる)、すぐに取り組むといいと思います。レポート課題や事例は大変ですが、先生方が親切・丁寧に関わってくれます。特に、事例については自力ではわからないところもあり、スクーリングや学習サポート会で、分析・アセスメントのポイントを詳しく教えてくれます。提出後は、不足しているポイントなども指導してくれるので、まずは取り組み提出することが大事と思います。先生方は明るく、学生に真剣に向き合ってくれ、Jメイトでメッセージを送ってくれ、くじけそうになっても頑張ろうと思い、ここまでやって来れたと思います。本当に感謝です。

Interview 04

足立さん

8 期生:足立 さん

基礎看護学実習を終えての感想

准看護師として約30年の経験がある中での見学実習となり、普段何気なく行なっているケアや処置を見学し、日々の自身の行いを振り返ることが出来ました。事前学習で根拠を学び直し、現場で実践を見学したことで、同じケアであっても患者さんに合わせた個別性のあるケアの重要性を改めて学ぶことができたと思います。
実習後のスクーリングを終えて、グループワークを行なうことで、自身の学びを再確認すると共にグループメンバーの学びを知ることで自分では気づくことが出来なかったことや実習で学ぶべき要点を学ぶことができました。実習直後は、実習の疲れなどで自分の行いや学びを振り返る余裕もない状態でしたが、時間を置いてからのスクーリングで学びを定着させることができました。

看護通信教育科への入学のきっかけは?

私は娘が1歳の頃から一人で育て、経済的にも楽ではなかったけど娘の成長を楽しみに今まで頑張ってきました。看護師免許の取得の夢はずっとありましたが、日々の生活に追われて自分の夢は我慢していました。娘が4年前に看護師になり、活き活きと仕事をしている姿を見て、私も自分の夢をかなえるために頑張ってみようと進学を考えていた時に、上司から思い立った今があなたにとってそのときが来たということを言われ、進学を決意しました。

放送大学について

私は、放送大学は看護通信教育科の入学と同時に始めました。印刷教材すべてに目を通すことは時間的に難しかったため、過去問題を中心に取り組みました。過去問題を解くにあたり、正解するだけでなく、問題で不正解になっている箇所について何が間違っているか、正しい答えは何を調べ科目ごとにファイルを作成し、知識を深めていきました。

1年生の後半に入り、自分の中での変化や充実感はありますか?

看護観を問われると"優しさと相手の立場に立った看護"と答えてきました。今でもその気持ちは変わることはありませんが、更に根拠に基づいた看護の重要性を学びから再確認しました。私は外来で、日々様々な患者様と接する中で、短時間で状態把握や適切なケアや処置を判断する場面がありますが、そのような時に根拠に基づいた判断や看護の実践が患者様に対する優しさであり、相手の立場に立った看護につながると考えるようになりました。

レポート課題や資料事例などの日々の学習の工夫は?

課題の取り組みについては1つの課題で行き詰まり、焦ってしまうと時間ばかりが過ぎてしまうため、他の課題に取り組み、気持ちをリセットするようにしていました。そうすると時間をおくことで再度課題と向き合ったときに新しい気付きがあり、スムーズに取り組むことができました。日々の学習では必修問題集を解きながら、知識不足と感じる項目については、教科書や参考書を読み込み、ノートに書き出すことで知識が定着しているかチェックしています。

進学希望の方へのアドバイス

私は進学することに長く悩んでいましたが、家族や職場の理解と協力があり、一歩を踏み出すことができました。周りの方の理解と協力が大きな力になっています。入学を考えている方は、周りの人に意思を伝え、理解を得て欲しいと思います。通信制での学びは決して楽ではないです。行き詰ったり、悩むことも多いですが、つらい時に力になってくれるのは、周りの方達だと思います。
最後に学習面のアドバイスですが、放送大学は入学と同時でもできますが、できたら入学前から取り組むことをお勧めします。