進学しようかいろいろと悩んだりしていませんか。
皆さんの悩みは、少なからずみんなもっていると思います。
卒業生にいろいろ意見を伺いました。皆さんも看護師への一歩を踏み出してみませんか。

進学に踏み切れた理由

まず、「看護師への思い」があって、外的要因やちょっとした一押しがあって踏み切れた先輩が多かったと思います。
みなさんの看護師への道は、一歩踏み出すことから始まります。

２年間自分を支えてくれたものか何か？

• 看護への思い

• 友人

• 家族

• 職場

やはり、看護師になるという強い思いがベースにあるようです。そして、実習・レポートなど苦しい時に支えあった友人の存在は大きいようです。また家事等の理解をしてくれる家族のサポートや職場でのサポートをしてもらえる環境をつくっていきましょう。

２年間で自分自身が変わったと思うことは？

• 「根拠」を
  考える看護

• 看護観・看護の
  深まりの変化

• 自分自身に
  自信がついた

• 学習の楽しさ
  生涯学習の
  大切さ

もっとも多かったのは、「エビデンスを考えることができるようになった」でした。そのことで看護の質が変わり、自信がついたようです。また、入学当時は学習からかなり離れていたが2年間の継続した学びで、学習の楽しさや継続学習の必要性など学習意欲が高まったなど視野の広がりや物事の見方など前向きな変化がみなさんありました。