本日、1年生の学習サポート会の午前中に業界セミナーを開催し、生駒市立病院の木下看護部長様と愛生会山科病院の松本看護部長におこしいただきました。


生駒市立病院 看護部長 木下 美智子様

生駒市立病院は6月1日に開院しました。生駒総合病院廃院から住民の方々の要望から生まれスタートした病院です。「生駒に新しい病院誕生」と題し、生駒市の魅力、病院の概要および院内の紹介など、動線にも工夫されており、スタッフ、患者様にもやさしくなっているようです。地域につながる医療をということで看護部長も地域との連携を図るため、いろいろ活動されており、生駒市の在宅のレベルは高いなど地域特性をお話いただきました。新病院立ち上げから、みんなで理念・方針を作成していき、実行していく体制がつくられています。最後に「向上心を持って努力する、根拠を持ってより良い看護をする、安全安楽を考えるやさしい看護をする、地域継続できる看護をする」という話をしていただき、学生にもエールをいただきました。


一般社団法人愛生会山科病院 看護部長 松本 旗江様

「看護の将来ビジョン」~時代を担う看護への期待~
と題し、2025年問題からこれから起こることなど解説していただきました。社会保障制度改革から制度がかわり、病院完結型から地域完結型ということから地域包括ケアシステムのお話、その中でこれから看護師、介護士の必要性が高くなってくる時代ということでした。訪問看護ステーション、介護施設、病院、地域の役割、その中の看護の役割をお話いただき、いのち、暮らし、尊厳をささえる看護をしていくためには、質の高い看護を提供しないといけない。そのためには労務環境と教育をしっかりとし、みなさんが定年で終わりということではなく、セカンドキャリアとして活躍できるフィールドがかなりあるので、看護師として是非頑張ってくださいと激励をいただき、学生もかなり勉強になったと思います。

第2弾として10月25日にも実施いたします。これからも業界セミナーと題して、いろいろ話題提供をしていきたいと思います。