6月10日の学習サポート会(1年生対象)において、前回(6月7日)に引き続き「看護系業界セミナー」を開催しました。「看護系業界セミナー」とは医療現場の第一線でご活躍されている看護師の方を招いてご講演いただくもので、今回は急性期医療を提供している医療法人 徳洲会 八尾徳洲会病院の崎山 昌代看護部長に「今、求められる看護師像」と題し、お話をいただきました。

講演では、テーマにある「求められる看護師像」を「看護師に求められる基本的な要素」、「患者が求める看護師」、「急性期病院で求められる看護師」の3つの観点から分かりやすくお話をいただきました。その中で、『患者は自分の気持ちを言葉に表さない部分に本心があることが多い。患者の内面的な気持ちに寄り添い共感できる力が患者に「癒し」を与える』というお言葉がとても印象的で、「安全・安楽(療養生活の中で安全が守られ、痛みや苦痛がなく治療や療養ができる状態)の実践」ができる看護師の育成にご尽力されていることが理解できました。

講演の総括では、地域から信頼され、心に届く患者サービスを提供し、自己啓発に努めることができる「自律した看護師」を目指しているというお話がありました。

今回の講演は学生にとって、患者への接し方や看護師としての心構えを知る上で、とても有意義なものになったと思います。

崎山看護部長様ありがとうございました。

 

学習サポート会風景

1年生対象。今回は基礎の事例の勉強会を行いました。